まぁ毎年のようにこの時期はロボコンがあるわけですね。結果は残念なことに一回戦敗退で悲しみが深いです...相手との相性が最悪だったとしか言えません...

一回戦から優勝しちゃった優勝候補とかなんなんだよ…(ワイが抽選会で引いてしまったわけだが)

死ぬほどモータドライバ作ったんですがね…うちの部の回路開発関係は漏洩とかそこらの問題で大きく取り上げれないのが残念です。モチベーション下がっちゃうねんねん

ここ数年、圧倒的回路人員不足で実動員が2人なわけで、理想はワイが設計担当もう一人が製作担当って状態です(2人の時点で何かおかしいが…)。しかしかし、結局チームごとに分かれちゃうんで実質一チーム分の回路の設計製作を一人でやる必要があって大変というかおかしすぎるわけです。今年はロボットの台数が3台でモータを死ぬほど使う形になりワイが死んだ

ぶっちゃけた話うちの部は回路事情が周りよりクソほど遅れてるわけで(ワイより前の世代がごみ過ぎた)二年前ぐらいからちょっとづつ改革をしはじめ、最近やっと周りに追いつきかけてきたわけです。要するにまとまった技術体系が確率できてないんですね。

人手不足なせいで同時進行でプロジェクトを進められないのだよ...回路ブロックの人員補給が来年度最大の課題になりそうだ...

愚痴やらそこらはこの辺で終わらせましょう。

まあ要するにロボコンが全国いけなかったんで他のことに時間を注げるわけです。今作製中のオーディオなDACにたくさん時間を割けますね!

早速DACのお話に入っていきます。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)

前回の設計通りにPCBをElecrowに発注して基板が届いたわけだ

青基板のカッコよさ

DSC_0554

因みにDAC基板にはLPFと差動合成アンプがくっついてちょっと便利さがアップしてる。
Elecorwはデザインルールとサイズさえ合致してれば基板どうしをくっつけて面付けもどきができるのでイロイロ基板に余計なものが追加されてます。追加された中でも機能的にでかいのがこれ


vol

電子ボリュームですね。今回使うDACICは量子化ビット数が32bitなので16bit音源の場合は内部デジタルアッテネータの関係上音質劣化はほぼ発生しません



肝心の32bit音源やよくある24bit音源では劣化が発生します。これではもったいないわけです。
そこで、入ってきた音声データをいじって音量を調整するDAC内部のデジタルアッテネータではなく操作はデジタルインターフェースだけどアナログ的に音量を調整できる電子ボリュームの必要性を感じました。電子ボリュームには賛否両論が分かれますが、ワイはいいものだと思います。

前回のDACではLM1972で電子ボリュームを構築しましたが結構使い勝手もよくリギングエラーも発生しないので気持ちよく音量調整ができました。少なくとも1000円程度のボリュームよりは良いと思いました。

ただこのICは使用可能電圧がそんなに高くなく結構古いICです。

この電子ボリューム基板では±15Vで使用できダイナミックレンジも大きくTHD+Nも優れているPGA2320を使っています。オーディオに強いBBブランドですがその性能はいかに?

とりあえず電子ボリュームの話はここで終わらしてどんどん作っていきます。

最初にできたのはミュート回路です。最初にできたのは別に動かなくても精神的ダメージがおおきくないからですよん。

DJlgAGpVwAAqH9D

うおっ かっこいいね

まとまった感じに仕上がりました。リレーは音響用じゃないけど別に問題ないでしょう

動作チェックした結果、OFF時にすみやかにミュートがかかりました。これによってポップノイズが入らなくて耳にやさしいです。参考にしたパルス検出もしっかり働いてるみたいです。例外処理として自動復帰機能も付けたけど意味があるかは不明ですね。

この基板はタイマ機能もありスタンドアロンに使うこともできますしI2CやSPI等の通信インターフェースのスレーブにもなり得るため結構使用用途が広がるかと思います。

何よりプログラムが一発で動いて草し生えなかった。(よく見たら完成前の基板だった)

次はDAC基板

DKfz1A8UEAE7kwk


OSコンやらタンタルコンをふんだんに使ってやりました。(写真は制作途中という矛盾)本当はパスコンにEUCPシリーズのフィルムコンデンサを使いたかったけど納期が11月だったのでPCM1972Aのときにでも使ってみます。

レギュレータには新日本無線の超低ノイズ低ドロップでリーズナブルな値段で有名なレギュレータを使ってたり(EABLE端子が正論理なのにGNDに直結されていたという意味不明使用)

DSDの入力信号切り替えも上手く言ってるみたいなんだけどオーバーシュートが結構あるみたい...ダンピング抵抗の値をもう少し大きくしたほうがいいみたいですね。と思ったけどI2Sバスが3.3Vに対しDACICくんは5Vトレラントなのであまり気にしなくて良さそうです。

基板の先にはI/Vコンバータと差動合成アンプが乗ってます。資金不足のためI/VコンバータはOPA2134、差動合成アンプにはNJM5534をぶち込んだんですが両者とも力不足のようです。OPA2134に関しては発振してるのかかなり熱を持ってますね。

そこまで高速なオペアンプじゃないわけで自分もこのオペアンプが発振するのは初めてです。もしかしたら役不足なことで爆熱してるだけかもしれませんがね。とりあえず今度オシロで確認することにします。

ここのアナログ部分は音質にかなり影響を与える部分から超強いオペアンプを買ってこようかなぁと思ってみたり

I/Vコンバータはデュアルタイプのみ対応なので選択に幅がやや狭くなります...今のところ

OPA1612あたりがいいんでないかなぁって算段ですね。こいつはOPA2212のオーディオ向けの後継機らしくノイズが1.1nV/√Hzで歪率0.000015%とちょっと頭おかしいスペックとなっています。OPA2134より色々な面でスペックが高いので良い方向に進んでくれたら嬉しいなぁ
因みにお値段850円ほど

差動合成アンプはシングルタイプに対応しているため結構選択の幅が広いです。
しかし、シングルタイプの最高峰とも言われるOPA627は高杉なんで評価がかなり高いTHS4631を使ってみます。これもいうまでも無くアホスペックです。中には上手く使えばOPA627を超える可能性を秘めてると言う声も。

上手く使えるかは非常に微妙...
超高速オペアンプでそれなりの電流を消費するためただでさえ熱を持つのに爆熱になるというね。更に発振領域が高いためそこらのオシロじゃわからないっていう代物。条件付きでユニティゲインでも使えるみたいです。
因みにお値段およそ800円

追加部品は3000円ほどで済みそうでうれC
日本で買うと倍ぐらいしそうだよね。特に某立エレショップでは3倍くらいの値段で売られていて意味不明でしょ

使う基板を揃えるとこんな感じ

DK0DLzHVAAA4hKd

青ってやっぱりいいよねぇ…
insta映えしそうな色だよ…

まあ改装計画も立てられたことですじゃっかにゃ長かったですが今回はここで終わりにします。

最後に最近買ったブルジョワレンズで撮った写真

DMWRMIuUMAEtt06

組み込んだ後のDAC基板くん
絶賛テスト駆動中だ!

次回に続く